マーケターになりたい就活生必見!新卒webマーケターの仕事内容って?
こんにちは!Fラン大学を無事卒業できたまっつです!
しばらく記事を更新していませんでしたが、なんとか新卒でwebマーケティングの企業に就職することができました、、、
でも正直マーケティングってどんな事するのか想像しづらくて、入ってみたらギャップだらけ!という人が結構いたので、今回は新卒でwebマーケターになった僕が入ってみて実際どうだったかを本音で書いていきたいと思います!
マーケティングって華やか?
マーケティングって華やかなイメージ強くないですか?
商品があって、その商品を消費者に使ってもらうために、こういう施策を打って、消費者を動かす、、、
これが僕の入社するまでのマーケティングのイメージでした。
いざ入ってみてどうだったかというと、、、
やっていることはめちゃくちゃ地味です!
具体的にどういうことをやっているかというと、グーグルアナリティクスをクライアントのサイトに導入して、そのデータをもとに不要なページを削除したり、ページのタイトルを変えたり、効果のいいページへの導線を増やしたりなどです。
これだけ見ると一見そんな難しそうではないかもしれませんが、これらの施策を打つためには定量的なデータ(数値をもとにしたデータ)が必要で、そのデータを見つけるために様々な切り口でリサーチを進めていきます。
なぜ定量的なデータが必要なのかと言いますと、その施策を打つ理由をクライアントに説明する際に、なんとなくこうだと思ったからです。ではブチ切れられるからですね笑
なので世の中のマーケティングのイメージと実際のマーケティングはかなりギャップがあると思います。
仮に華やかそうなマーケターがいたらこの人なんとなくで施策打ってそうだなって僕は思ってます笑
どんなスキルが必要なの?
これに関しては担当する業務によって違うかなと思いますが、以下があれば困らないのでしょうか。
- グーグルアナリティクスの基本操作
- 広告の基礎知識
- 論理的思考力
ただ、アナリティクスに関しては触って覚えるしかないので、練習問題とか考えて様々な数字の出し方を覚えるしかないです、、、
広告と論理的思考力に関しては、初心者向けの本があるのでそれを読んで勉強するのがおすすめです!
また、論理的思考力は議論を重ねることによって鍛えられるので、様々な議論の場に行くこともおすすめです!
俺バカだから論理的思考力必要なら無理だな、、、と思った方!ご安心ください。
マーケティングは頭がいいだけでは成果が出せない仕事です。
マーケターに向いている人って?
前の項でマーケティングは頭がいいだけでは成果が出せない仕事と書きましたが、その理由はマーケティングは圧倒的に泥臭い仕事だからです!
頭がよくて外資系コンサルとか受けるような人って、優秀な自分がなんでこんなめんどくさいことしないといけないんだって、マーケティングでやるような地道な作業を敬遠しがちなんですよね。
もちろん頭がいいことは圧倒的にプラスですが、頭の良さがなくても泥臭いことができさえするのなら、マーケティングには向いているはずです。
論理的思考力は先に述べたように、本を読んだり数をこなせば付いてくるものですしね。
僕もバカなので毎日叱られながら勉強しています笑
実際のマーケターはこうだ!
長々と書きましたが、最後に箇条書きでまとめますと
- めちゃくちゃ地道な作業が多い。
- データをもとに施策を立案。
- 論理的思考力と広告などの知識があったほうがいい。
正直最初は知識が全くないので、インプットめちゃくちゃ大変ですし、僕の場合論理的思考力がなかったので怒られてばかりですが、めげずに頑張れば将来的にレバレッジがつくスキルばかりなので、おすすめの職業です!
もし相談したいことなどありましたらいつでもコメントください。
ではまた次の記事をお楽しみに!